光回線は1ギガと10ギガどっち?必要な人・料金・機器を比較
10ギガ回線は最大速度が大きい一方、契約するだけでWi-Fiが10倍になるわけではありません。端末、ルーター、LANポート、配線のどこかが1Gbpsなら、そこが上限になります。家族人数と用途から必要性を判断します。
動画・Web会議・一般的なゲームなら1ギガ。大容量転送を複数人で行うなら10ギガ
多くの家庭は1ギガで十分です。10ギガは、複数人が同時に大容量通信をする、インターネット経由でクラウドなどへ大きなデータを送る、2.5GbE以上の有線環境を用意できる人に向きます。低遅延だけが目的なら、まず有線接続とIPv6 IPoE、宅内Wi-Fiの配置を見直してください。
この記事の製品・選択肢
1ギガと10ギガを比較
表は横にスクロールして比較できます。
| プラン | 月額目安 | 総合 | 必要機器 | 向く用途 | 注意点 | おすすめな人 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1ギガ回線 | 集合4,378円/戸建5,478円の例 | 94 | 一般的なギガビット対応ルーター | 動画、SNS、Web会議、ゲーム | 建物設備と混雑で変動 | ほとんどの1〜4人世帯 |
| 10ギガ回線 | 月6,160〜6,270円の例 | 86 | 10GbE/2.5GbEルーター・Cat6A | インターネット上の大容量転送、多数同時利用 | 対応エリアと機器費が増える | 機器まで揃えられるヘビーユーザー |
| ホームルーター | 月4,000〜5,000円台の例 | 75 | 専用端末のみ | 工事できない部屋 | 電波・混雑の影響が大きい | 短期利用・工事不可の人 |
10ギガが必要か3問で確認
同じ家のPCからNASへLAN内で直接ファイルをコピーする通信は、インターネット回線を通りません。この場合に確認するのは、PC・NAS・スイッチのLAN端子、ケーブル、保存ドライブの速度です。光回線の契約だけを10ギガにしても、この宅内転送は速くなりません。
一方、クラウドへのバックアップや外出先からのNASアクセスはインターネットを使うため、回線速度も関係します。まず「家の中の転送」と「インターネット経由の転送」のどちらを速くしたいかを分けて考えましょう。
接続の確認例:バッファロー公式・NASの接続と利用例
数十GB以上の動画素材やバックアップを頻繁に送らないなら、体感差は小さくなります。
PC、NAS、ルーター、スイッチ、LANケーブルまで対応して初めて1Gbps超を活かせます。
同じ市区町村でも番地や建物で提供可否が違います。申込み前の住所確認が最優先です。
おすすめの選び分け
1ギガを基準にする人
動画・会議・ゲーム中心なら、まず1ギガと宅内Wi-Fiを整える。
料金例:BIGLOBE光は集合1ギガ月4,378円/戸建1ギガ月5,478円
10ギガを選ぶ人
回線だけでなく、宅内機器と配線までまとめて更新する。
料金例:おてがる光クロス 月6,160円+必要に応じて対応機器代
参照・確認先
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